星と同調する

前回の続き、こんなコト意識すると、星と同調しやすいよ篇。
まず、大前提として、前進する気持ちがあって、それなりに努力している向け。
宇宙のエネルギーは、誰にでも等しく降り注ぐけれど、
その”波動”と同調可能か否かは、その”受信機”となる人間次第です。
上手く同調出来ない人は、先に”波動”上げの必要がありますからね?

もちろん、単に得手不得手の場合もありますが。
大雑把に言って、苦手な時は大抵、受取りに関するブロックが在る時です。
あとは、ネイタルチャートでアスペクトが無い星も、扱い難い。
なので、自分のネイタルチャートを持っている人は、
青(ソフト)とか赤(ハード)の線が在る星かどうか、確認してみて下さい。
吉角・凶角という、二元論での読み方は忘れましょう。
太陽、月と線で繋がっている星は、すでに疎通してる星という認識でOK。
まず、そこから体感を掴んで行くのも、1つの方法です。

どの惑星(天体)がどんなエネルギーを持っているのか、とか、
各サイン(星座)やハウスの意味については、追々説明して行きます。
何せ、膨大な情報量になるので、一度に説明なんて無理です(汗)
ので、今回は基本的なチューニング(?)の仕方。
実際は、そんなに厳密なモノではなくて、同調する時は勝手に同調します。
でも、一度でも意識して使えると、その後の応用力が違って来ます。
扱いが難しいと言われているトランスサタニアンも、
視点を変えるだけで、強力な味方になるので、試して戴ければと思います。

    *    *    *

まず、各天体の公転周期と、1星座あたりの滞在期間。
厳密には、地球が太陽の周りを回っている「地動説」ですが、
占星術は「天動説」なので、便宜上、太陽も惑星として記載します。
同様に、地球の衛星である月も、惑星扱いです。
どの星に関しても、使い方の基本は「意識する」だけ。
今は、こんな風なエネルギーに満ちてるから、コレを使います!と宣言。
もし、その時に疑いや抵抗があれば、隠れブロックが在るサイン。
その場合は、まずそのブロック処理からです。

抵抗なく宣言出来たら、あとは特に何もせずに普通に生活します。
私たちがするのは、認識可能な5~10%の意識で「インプット」すること。
そうすれば、残りの90~95%の無意識がきちんと処理をして、
直感や夢や、エンジェルサイン、その他、その人が信じている方法で、
今必要な行動を「アウトプット」してくれます。
受取ったものが本当に正しいか、不安に思う時は追加で訊いてもOK。
そして、例え半信半疑でもいいので、必ず行動に移します。
行動しなければ、何も変わりませんからね?

まず、比較的扱いやすいグループ。
天体が管轄する年齢域から見ても、アラフォー・アラフィフの皆さんは、
もう充分に扱えるはずの星たちになります。
正直、月は移動速度が速過ぎるので、ピンポイントで受取るより、
新月~新月とか、満月~満月という「期間」で受け取るイメージ。
因みに、自己統合後は、満月~満月サイクルを意識すると、
ヘリオチャートへ同調しやすくなります。
(満月は月と太陽が180度の為、ヘリオでは月と地球が0度になる)

水星は、年に3度逆行があるので、公転周期と星座滞在期間のギャップが激しいです。
しかし、この”逆行”も、地球からは「そう見える」というだけのこと。
ヘリオセントリックで考えれば、逆行なんてしていない。
だから、ヘリオベースで生きられるようになって来ると、
周りが”水星逆行”の影響を受けている時でも、自分は余り体感がない、となる。
他の天体の逆行期間も、同じ考え方で無問題。
逆行は、地球生活を円滑にする為の”調整期間”のようなもの。
一先ず、この辺りのテーマでも、振り返ってみましょうかね、程度で。

ただし、3次元→5次元の視点変換が終わってない分野は、
この逆行タイミングで、何かしらの”現実”として課題が浮上して来ます。
もし、浮上して来たら、さっさとクリアしちゃいましょう。
夏休みの宿題と一緒、逆行期間すべてを費やす必要はありません。
このグループは、割とダイレクトにエネルギーが来ます。
なので、水星だから、仕事!人間関係!みたく、大雑把な受取り方でOK。

月は、新月・満月に滞在した星座、
他の惑星も、滞在中の星座の性質を強める、みたいイメージ。
更に、個人の限定範囲なら、ネイタルチャートのハウスの意味を強めます。
まあ、この辺りは掘り下げて行くと、キリが無いので。
ここ一番の時や、最近、調子が好くないなー、という時の原因探し用。
結果が出るのが、割と早い星なので、練習用かな?

少し扱い難い(体感を得難い)グループ。
占星術では、その星を理解したり、上手く使えるようになるには、
自分のホロスコープ上を1周する必要があると考えます。
それは、その惑星の公転周期と同じだけ、時間が必要というコト。
木星なら12年、土星なら30年、といった具合。
でも、アラフォー・アラフィフの人は、木星は3周くらいしてるし、
土星も1周以上してますので、12年・24年前や、30年前の記憶を辿れば、
次の12年間、次の30年間の流れが、何となく見えて来ます。

もちろん、全く同じ天体配置ではないので、あちこち違いはあります。
それでも、その惑星に関しては、面白いくらい相似しますから。
過去の記憶辿ることで、手放しが必要なモノがあれば気がつけますし、
波(山谷)みたいのも分かりますので、試して損はないです。
1昔前は、木星はラッキースター扱いでしたが、
今は「好運の星」とも呼ばれなくなり、土星は元々「凶星」扱いですね。
好運/不運という考え方は、もう完全に「二元論」ですから。
もう、人間はどれだけ怠惰になれば、気が済むんだと(笑)

占星術で「凶星(マレフィック)」と呼ばれる星は、
大抵、問題点を浮上させる星か、力が強過ぎて扱い難い星を指してます。
でも、これらは決して、悪いことではなく(善悪関係ないし)
怠惰な人間が、勝手に”悪い星”と決めつけてるだけ。
早い話が”酸っぱい葡萄”です。上手く扱えないから。
なので、変な苦手意識は、さっさと手放して、捨てちゃいましょう。

このグループは、1星座の滞在時間が長いので、
その星座の象意を発展させる(木星)、定着させる(土星)方向で使う。
同じ星座に、他の惑星も入っていたら、それも含めて発展・定着。
この辺りは、ネイタルチャートのハウスでも同じ。
すぐに結果が出る星ではないので、1年後にこうなっていたい!のような、
中期的な目標の”サポート役”として使うといいと思います。

最後、扱えないと言われているグループ(笑)
見ての通り、公転周期が人間の一生を超えてる星たちです。
天王星でギリギリ?……でも、木星や土星のような振り返りは出来ない。
だから、ジオセントリックでは読まない人も多い。
世代・世相を現す星として、会社とか社会の流れを読むのに使われます。
でも、時間というのは、人間が”作った”モノ。
流石、現実世界(物質世界)で”無いモノ”には出来ませんが、
意識(精神世界)の上では、幾らでも”無いモノ”に出来ます。

実際、子供の頃の記憶を辿る時、1年の体験を1年掛けて辿ってますか?
眠っている時間と、夢での体験の長さは一致してますか?
4次元・5次元では、時間というのは無視されるモノ。
光より速い”物質”は存在しない、は、飽くまで3次元の”物質世界”のこと。
4次元・5次元では、時間は引き延ばす・折り畳むが可能なんですよ?
そもそも、魂さんは”物質”ではありませんし。
星のエネルギーだって、カラダという”物質”で受取る訳じゃないです。
実際、トラサタ超えて、恒星使えてる著名人もいますから。

では、このグループはどう扱うか。
まず、占星術のホロスコープというのは、360度で人の一生を表します。
牡羊座で生まれて、水瓶座の終わりで魂の世界に帰り、魚座で胎児として宿る。
そして、各星座は30度(30ステップ)で、その星座の象意を学ぶ。
つまり、牡羊座1度と天秤座1度は、サインの方向性は違うものの、
共通する”1度”というテーマを持っている訳です。
更に、1星座に12星座を割り当てる、ドデカテモリーという手法もあります。
360度の世界を30度の世界へ、マクロ/ミクロの鏡像構造です。

この辺り、さっぱり分からん!でいいです(笑)
纏めると、1星座まるっと経験したら、使えると見做してOKってコト。
冥王星でさえも、蠍座・射手座、2星座丸々経験してますからね。
使おうと思えば、使えるんです。
でも、天王星は変革、海王星は浸透、冥王星は刷新のエネルギー。
結局、現状維持にしがみつきたい人間は、使えないし、使わない。

とはいえ、人間も宇宙の”一部”である以上、必ず使うことになります。
意図的に使わずとも、勝手に同調して行きますから。
それなら、意図的に使ったり、今がどんなエネルギーか知ってる方がいい。
1星座に長期滞在する星の場合には、サビアンシンボルが便利です。
360度の1度1度に意味があるとして、アカシックリーディングされたもの。
なので、正直、地球意識の人は余り当たりませんね(笑)

360あるので、全部の解説は出来ませんけども。
あと、このグループはダイレクトに使わず、他の星を通して使うのもアリ。
ネイタルの星とトランジットのトラサタがアスペクトする時、
ネイタルの星を変革・浸透・刷新するエネルギー、という形でも使えます。
この使い方の方が、結果出るのも早くて分かりやすいかな?
今回は、私の使い方の例なので、各々研究してみて下さい。

2000年以降のスピの在り方が、ちょっと苦手なシリウスB気質。     自身では、トゥバン(竜座)やアンドロメダ付近までしか遡れませんが、もっと遠い場所から来た魂さんのようです(←他人事)

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